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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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ヘッドホン祭り2012
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5/12にヘッドホン祭りがあり、バクーンも出展しました。デジカメを忘れたので展示写真がありませんが、こちらで紹介されています。

前回同様いろんな方が試聴にいらっしゃいました。前回はバクーンという会社の知名度がなく、こういう会社があることを知らなかったというお客さんが多かったですが、今回は多少は知られたようです。

ヘッドホン祭りですがまだ製作途中のDAC-9730も展示して、SCA-7511Mk3と組み合わせてデモしました。お客さんの反応はいろいろで、「他社のアンプとあまり変わらない」という方もいれば「今日試聴した中で一番いい」という方もいて、改めて耳の違いは大きいと感じました。

ヘッドホン祭りで配ったCD/DVDが1枚余りましたので、欲しい方に差し上げます(5/16 終了しました)。内容はジャズのライブ演奏で生録音です。松本圭使トリオの演奏です。非売品にするのが惜しいほどクリアでノリの良い演奏が納められています。CDとは別に24bit 192kHzサンプリング音源が入ったDVDも付いています。その他に、FLAC、Apple Lossless音源も入っていますのでPC再生できる方はこちらの音源で聴いたほうが良いです。同じ曲を24bit 192kHz音源で再生するとすごい臨場感です。
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SATRIバランス駆動(再)
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SATRIプリとSCA-7511Mk3を2台ずつ使ってまたバランス駆動をしてみました。上に乗っている2台はプリ出力を追加してあり、SATRIプリとして動かしています。下の2台はBTL駆動させてモノラルアンプとして動かしています。SATRIのモノラル駆動は以前にもやりましたが、何度やっても音が悪くなったことがないので、やはりSATRIアンプをバランス駆動する方式は良いのだと思います。この4台には新しいSATRI-IC(EXとUL)が入っていますので、単体で鳴らしても音が良いですが、バランス駆動にすると一層良くなるのがわかります。 音に厚みが出て、音場も広くなります。何より1音1音がしっかり出ます。

4台使うことで電源にも余裕が出ますし、SCA-7511Mk3もモノラルBTL駆動することで余裕が出ます。普通に使うには充分ですが、より本格的に鳴らすならAMP-5513Mk3をモノラル駆動すれば現時点で最高の音が出るはずです。

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デジタルドメインのD-1bで176kHzの音源を再生するとさらに良い音が聴けました。D-1bは44.1kHzのCD音源でも良い音がします。MSBのマルチビットDACを採用しているためと思います。最近の1bit DACとは違うしっかりとした音質です。このような良いDACを使うとSATRIのバランス駆動がさらに活きてきます。
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RubiClock(第三ロット)+銅板オプション
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RubiClockのご注文が続いているので第三ロットを作りました。せっかく作るので、今回は厚い銅板を挟んでさらに音が良くなるようにしました。この銅板はオプションにしますので、不要なら今まで通りの価格で購入できます。過去に購入された方で銅板だけ欲しい場合は2枚セットで¥28,000(税込)で販売致します(在庫がなくなった場合は少しお待ちいただくかも知れません)。MR-2000SのWord Sync INに44.1kHzを入れて鳴らすととても正確な音になり、もう取り外せなくなります。(外部クロックを入れたときはMR-2000Sのクロック・ソースをInternalからExternalに切り替える必要があります。正面パネルを見ながら設定できます)。

この銅板は価格を下げるため、無塗装で表面仕上げもしていません。そのままでは10円玉のように黒くなってしまうので、薄くオイルを塗ってあります。上からだと厚みが見えませんが、横から見るとよくわかります。


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厚みが10mmあります。2枚使うので20mm高くなりますが天板には届きません。銅板なしの音と銅板 x 2枚で挟んだ音はけっこう違います。重量も増えてかなり重くなります。銅板で挟むだけでも放熱性が良くなりますが、それぞれが密着していないと良くないので各接触面にはシリコンオイルを塗っています。
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Antelope OCXとRubiClockを組み合わせる
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Antelope Isochrome OCXとRubiClockを組み合わせてMR-2000Sをワードシンクで駆動しているところです。RubiClockを使っていただいているお客様から「Antelope OCXにRubiClock(10MHz)を入れてもロックしない」ということで、チェックさせていただくことにしました。

症状は、Antelope OCXにRubiClockから10MHzを入れると10~20秒くらいの間ロックLEDが点灯するのですが、その後点灯しなくなり、外部入力の10MHzが切り離されて内蔵のクロックで動いてしまいます。Antelope純正のクロックは持っていないのでOCX自体の調子が悪いかどうかは確認できません。OCXの規格を調べると10MHz入力端子は75Ω1Vppを入れれば動くようになっています。なので純正のクロックはこの規格でつないであるはずです。そこでRubiClockもこの規格に合うように変更すれば動くはずということでやってみたのですがそれでも動きません。原因がわからないので、経年変化でOCXの調子が悪くなっているのではないかと思いましたが純正のクロックをつないで確認することができないのではっきりした原因がわかりませんでした。

最後の手段として、OCX内蔵クロックの周波数を正確に測ってみることにしました。この周波数が10MHzより大きくずれていればRubiClockの10MHzとうまく同調できず、ロックできないはずです。クロックカウンタで測ってみたところ10MHzよりわずかに低い周波数になっていました。同じクロックカウンタでRubiClockの10MHzを測るとほぼ正確に10MHzが出ています。ロックさせるためにRubiClockの周波数をわざと少し下げてOCXと同じ周波数にしてからつないでみると、

みごとにロックしました。
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これで動いたのはうれしいですが、本来はRubiClockが出す正確なクロックに合わせてOCXの内部クロックが同期して動くべきです。OCXの回路が同期できる範囲を超えていたためにうまくロックできなかったことがわかりました。市販のルビジウムクロックは10MHz固定で全く可変できないものがありますが、それらを使っていたらこのような場合動かないはずです。OCXの個体差もありますから動く場合もあるでしょうが、動くか動かないかは「つないでみないとわからない」という状況だと思います。でもRubiClockならこのような場合でも同期して動かすことができます。


せっかく同期して動くようになったのでKORG MR-2000Sにつないで鳴らしてみました。

RubiClock(10MHz) → Antelope OCX(10MHz同期、44.1kHz出力) → MR-2000S Word Sync IN から44.1kや176kサンプリングのソースを再生し、デジタルドメインのD-1a DACからSATRIアンプ x 2台でバランスで受けてスピーカーに出すという構成です。

この組み合わせでは、RubiClockの正確さは多少感じられますがAntelope OCXの音が支配的になるように聞こえます。RubiClockを外し、Antelope OCX単体で動かすとルビジウム・クロックがない分、さらに柔らかい音色になります。

今度はAntelope OCXを外し、RubiClockの周波数を11.2896MHzに変更し、1/256の44.1kHzを直接MR-2000Sに入れて鳴らすと、シャープで切れが良く正確な音に変わります。ルビジウムモジュールから単純に分周しただけのシンプルな構成にしたほうがルビジウムクロックの良さを味わうことができると思います。


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Z201スケルトン
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Vishayの最高級箔抵抗Z201は今まで一番良い音でしたが、それをさらに上回る抵抗を入手しました。Z201スケルトンです。Z201の樹脂モールドをしない抵抗なので中身はZ201と同じなのですが、音を聞くとスケルトンのほうがさらに自然で癖がありません。

一般に、抵抗は抵抗体だけでは部品として使えないため、ボビンに巻いたりリード線を付けたり表面を保護する樹脂で覆ったりしたものが使われますが、樹脂で覆うと音が変わってしまうのでスケルトンで使ったほうが音が良いことは知られています。しかし、樹脂で固めないと

・直接手で触るのは良くない(抵抗値が変わる可能性が出てくる)
・抵抗体が傷付きやすくなる
・周囲の回路からの影響を受けやすくなる
・経年変化の影響を受けやすくなる
・熱に弱くなるので手早くハンダ付けしなければならない
・抵抗値が印刷できないので一々測らないと抵抗値がわからない

などいろいろ問題が出てきます。そのため通常このような抵抗が販売されることはあまりないのですが、オーディオマニア向けにVishayが出してくれました。

SATRIアンプに入れて聴いてみるとこの抵抗の良さが良くわかります。入力抵抗用(1KΩ)に少し確保しましたので、SATRIアンプに入れたいとお考えの方はご連絡下さい。
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DSDダイレクト再生
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KORGのMR-2000Sを入れました。DSD録音再生機です。PCM 44.1k~192kHzまでのデータも再生できるので便利です。同じ曲でDSDとCDを比較すると、DSDのほうが細かい音まで再現されているのがわかります。ただ、MR-2000S内蔵のD/Aがもう1つという感じです。音源は良いのですがD/Aが追い付いていない気がします。

DSDデータを変換して176kHzにリサンプリングしたものをS/P DIFで出力し、デジタルドメインのD-1(秋葉原のデモ機)でD/Aしたほうが良い音になります。オーディオ再生は、音源だけ良くてもダメだということがわかりました。

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DSD音源は少しずつ溜まってきましたので、これからまたいろいろやることが出てきました。MR-2000SにはWord Sync端子があるのでRubiClockも使えますし。
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KRELL FPB-400cx試聴
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 KRELL FPB-400cxです。お客様から持ち込まれたもので、8Ωで400W出ます。50kgありますので持ち込むだけでも大変でした。SATRIアンプとは方向性が違うアンプですが、駆動力は立派です。スピーカーを振り回すような鳴り方です。電源が非常に強力でないとなかなかできないことです。その意味では貴重なアンプと思います。

 このアンプも電流入力ができるようになっています。しかも、バランスの電流入力です。このバランス伝送方式にはCASTという名前が付いています。電流伝送での音も聴いてみたかったのですが、独自の規格でコネクタも特殊なため接続できず、残念ながら電流伝送での音出しはできませんでした。

 このパワーアンプは現在Yahooオークションに出しています。SATRIアンプとは別の意味で良いアンプなので、広い部屋でスピーカーをしっかり鳴らしたいという方は満足できると思います。
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☆SATRIアンプ用新アッテネータ AR-23 発売
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AR-23アッテネータ

 SATRIアンプ専用アッテネータで安価なものが欲しいというリクエストにお応えしてAR-23というアッテネータを作りました。低価格と言っても音が悪い抵抗は使いたくないのでただ安いだけの抵抗は採用せず、音響用の抵抗を採用しました。AR-23に使っているのはTAKMANのRAYシリーズの金皮抵抗です。そのまま使っても良いですが、もう1段良い音にするためサブゼロ処理して使います。こうすると聴感上のレンジがさらに広がり、音もきれいになります。

 SCA-7511シリーズに組み込むとこんな感じになります。

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 SATRI用アッテネータはこれまでいくつか出してきましたが、抵抗の入手が難しくなって作れなくなることが多かったです。TAKMANの抵抗も入手できるうちは作り続けるつもりです。価格は\26,500を予定しています。

 これでAS-23、AW-23、AR-23と3種類になりましたので、お好みのアッテネータが選びやすくなると思います。現在ボリュームでお使いの方はアッテネータだけでもAR-23に交換していただくと一段上の音にグレードアップできます。ついでにSATRI-ICもSATRI-IC-EXに交換されると、今までの音とだいぶ変わりますのでお勧めです。
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海外でもセイデンスイッチが使われています
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海外向けのセイデンスイッチです。あまり知られていませんが、セイデンのスイッチは海外製のアンプなどに使われています。ところが、ごく最近までセイデンのスイッチにはMADE IN JAPANの文字が入っていませんでした。海外のユーザーが見たとき、どこの国の製品かわからないのは良くないのでこの文字を入れてもらうことにしました。今後、SEIDENが日本のブランドと認知されるようになると良いと思います。
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UltraDrive Pro(DCX2496) 3台め
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 マルチ用に使っているUltraDrive Pro(DCX2496)です。三台並んでいるのは理由があって、一番下が最も古く、その上が少し新しいもの、一番上が最近買ったものです。下の2つは内部に手を入れてあり、電解コン交換、クロック交換、電源部の改造などをしたもので、通常使っているのは一番下の機種です。見た目は全く同じですが、内部の基板やROMのバージョンが少しずつ変わっており、一番新しいモデルは「192kHz 24bitの信号を入れても音が出る」といううわさを聞いて、それを確かめるために買ってみたものです。

 さっそくハイサンプリング音源(176kHz 24bit)を入力してみたところ見事に音が出ました。DCX2496は内部処理が96kHzサンプリングなので192kHzの信号を入れても内部で96kHzに変換されてしまい、本来のハイサンプリングの音にはなりませんが、下の2機種は音すら出ませんでしたので、それに比べれば音が出るだけありがたいです。


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 192kHzで処理してくれるデジタルチャンデバがあれば一番いいのですが、なかなか適当なのがありません。今だとアキュフェーズのDF-55くらいですね。もっと安価で使いやすいデジタルチャンデバが出てくれるのを待つしかないようです。
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7511系アンプの電源をショットキーに替える
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電源用ショットキーダイオード搭載SCA-7511Mk3

SCA-7511Mk3の電源部です。中央に取り付けてあるのは電源整流用のショットキ-ダイオードです。ブリッジ整流なので、基板の表に2本、裏に2本、計4本使っています。標準ではここに四角いブリッジ整流器が付いていますが、試聴屋から出荷しているSCA-7511Mk3やPE-7610Mk3には、特にお客様から指定がなくてもショットキーダイオードを付けています。理由はもちろん普通のブリッジ整流器より音が良いからです。どういう機器でも電源部の改善は音質改善に有効です。

さらに音を良くするには、写真に写っている電解コンデンサをOSコンに交換したり、出川式電源に変更するなどいくつか方法があり、やればやるだけ音が変わります。SATRI-IC-EX/ULを搭載した現在の7511系アンプはそれだけでも充分良い音が出るようになりましたが、それでも電源部の改善は効果があります。
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AMP-5513Mk3 SPECIALでホーンを鳴らす
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ちょうどJBLのホーンがあるのでAMP-5513Mk3 SPECIALを376の中音に割り当て、SCA-7511Mk3をツイータに、後ろの茶色パネルのAMP-5513を低音に使って3WAYで鳴らしてみました。

中音域は一番違いが出やすいのでAMP-5513Mk3 SPECIALの良さが良く出ます。ホーンは出力は小さくて良いのでSCA-7511Mk3でも充分なのですが、出てくる音色が違うので、この音が気に入ってしまうとやはりAMP-5513Mk3 SPECIALにしたくなるでしょう。それにしても、ホーンにはSATRIアンプが本当によく合います。

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横から見てもかっこいいです。
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AMP-5513Mk3 SPECIAL、SCA-7511Mk3、PRE-7610Mk3
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PRE-7610Mk3(上)、SCA-7511Mk3(中)、AMP-5513Mk3 SPECIAL(下)

3台重ねてみると壮観です。一番上に乗っている黒い箱はSATRIアンプではなく、出川式電源を強化するための大容量電解コンデンサユニットです。PRE-7610Mk3に入れてプリの音をさらに良くしています。トータル100,000μFの容量を積んでいますので、出川式電源の能力が充分発揮されます。これを入れると音が太くなり量感が出ます。

電源強化はどのアンプに入れても効果がありますが、1個のユニットで効果を出そうとするにはプリや小型アンプが効果的です。AMP-5513Mk3 SPECIALも電源強化は可能ですが、元々の電源が大きいのでさらに大きな容量を入れないといけないので大規模な改造になってしまいます。そこまでやるなら最初から電源が別になっているSHP-5516Mを導入したほうが早いと思います。
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AMP-5513Mk3 SPECIALとSCA-7511Mk3
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SCA-7511Mk3(上)とAMP-5513Mk3 SPECIAL(下)

2台を重ねてみたところです。カタログ写真では大きさの違いまではわかりませんが、重ねてみると一目瞭然です。AMP-5513Mk3 SPECIALはメインシステムに入れて本気で使うアンプとして最適です。一方、SCA-7511Mk3は出力こそ小さいですが、クオリティは抜群です。SATRI-ICもEXとULが選べますので、以前のSATRI-IC-SPと比較してもさらに良くなっています。能率が高いスピーカーでしたらSCA-7511Mk3の良さが存分に発揮されます。バイアンプやマルチアンプシステムならウーハ以外はSCA-7511Mk3で充分と思います。
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AMP-5513Mk3 SPECIAL
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AMP-5513Mk3 SPECIAL

AMP-5513Mk3は、使われている基板がモノラルアンプのSHP-5516Mと同じです。基板は同じですが、コストダウンのために部品が実装されていない部分があります。そのためもあってSHP-5516Mとは音が違います。しかし、音質重視でSHP-5516Mを買うとなるとモノラルなのでステレオで使うには2台セットで買わなければならず、金額的にきついとお考えの方もいらっしゃると思います。

そのようなとき、SHP-5516Mと同じフル実装された基板を使ったAMP-5513Mk3があればだいぶ安く購入できます。それがAMP-5513Mk3 SPECIALです。ステレオモデルでは一番良い音のSATRIパワーアンプになります。このモデルはまだバクーンからも正式にアナウンスされていませんが、既にこれを購入してお使いの方がいらっしゃいます。価格は\900,000(税込)です。興味がある方は試聴屋までお問い合わせ下さい。
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最後の茶色パネル2
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最後の茶色パネルを取り付けたSCA-7511Mk3(上)と、黒パネルのSCA-7511Mk3(下)


前回の茶色パネルで終わりと思っていたところ、別のお客様からも同じ茶色パネルで欲しいというリクエストがあり、もう一度探してもらいました。さすがにもうないだろうと思っていたところ、1枚だけ残っていたのが見つかったという連絡が来ました。「本当にこれで最後」と念を押された一品ですw

茶色パネルが好みの方には申し訳ありませんが、本当にもうありませんのでリクエストしないでください。お願いします。
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最後の茶色パネル1
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今年になってからSATRIアンプの正面パネルが黒に変更されました。黒と言ってもただの黒ではなくて、光沢があり、銀色の粉が混じっていて深みがある色合いになっています。でも、既にSATRIアンプを何台か使っている方や、茶色が好みというお客様から「茶色パネルのSATRIアンプが欲しい」というリクエストがあり、バクーンにパネルが残っていないか探してもらいました。

写真は、最新モデルのPRE-7610Mk3とSCA-7511Mk3ですが、パネルはPRE-7610とAMP-7511Mのパネルが取り付けてあります。これが最後の茶色パネル製品になるということなので、記念に写真を撮っておきました。
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AMP-5512KのSATRI-IC-EX交換2
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偶然ですが、AMP-5512Kをお使いの別のお客様からもSATRI-IC-EX交換を依頼され、こちらもIC交換して生き返りました。つまみが妙に赤いのはカメラが悪いせいではなく、お客様が赤い色に塗装しているからです。

SATRIアンプはかなり古い機種でも修理できますし、可能な限りグレードアップもできますのでなかなか手放す方が少なく、長く使われています。でも、長く使われる一番の理由は鮮度が高く、飽きない音だからなんですけどね。
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AMP-5512KのSATRI-IC-EX交換
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AMP-5512Kをお使いの方から調子が悪いということで修理に来ていたものです。ちょうどSATRI-IC-EXとULが入荷したときでしたので、修理のついでにIC交換をお勧めしたところ、取り付けることになりました。EXを乗せた後、音出しチェックしたときも良い音で鳴っていましたが、返送してから感想をいただきましたのでご紹介します。

神奈川のI様より

昨日、AMP-5512K受領いたしました。たいへんお世話になりました。新しいSatri ICの効果でしょうか、以前とはかなり違った音で、解像力は明らかによくなっていると感じた次第です。アンプのラインアップも一新されたようで、ますますのご発展を祈っています。


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 SATRI-IC-EX部分の拡大写真です。アンプ基板が横になっているので、写真の下側が上です。基板に黄色のソケットがハンダ付けされた上に赤いSATRI-IC-EXが乗り、その上にV5.1が付いていて3段重ねになっています。
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AMP-5511K SATRI-IC-SP交換
SATRIアンプの最初のモデルAMP-5511Kをお使いの方から修理依頼が来ました。この機種にはSATRI-ICもV4.3の初期のものが使われていました。故障は片側だけでしたが、古いSATRI-ICはもうないため、片方だけ新しいICに交換すると左右で音が変わってしまうということで、両方ともSATRI-IC-SPに交換して返送しました。

私もさすがに最初期のSATRI-ICの音はもう覚えていませんので、SATRI-IC-SPとの違いがどれくらいあるかもわかりませんでしたが、数日してお客様から試聴記が届きました。


千葉のO様より

AMP-5511Kが戻ってきました。
音を出してみて、いやー本当に驚きました。
私のスピーカー(NS-1000M)が全く別物、数ランク以上アップしました。
本来持っていた力が余すところなく引き出されたという感じでしょうか。
今まではCDに記録されていた情報の70%(あるいはそれ以下)くらいしか聴こえていなかったのですね。
私の持っているCDは古い録音の物が殆どですが、次から次へと掛け変えて興奮しながら聞きまくっています。
ピアノ、ボーカル、室内楽、オーケストラなんでもすばらしい!
本当にありがとうございました。
「試聴屋」さんのこれぞというシステムの音を聴いてみたくなりました。
BP社、そして御社が末永く発展されん事を願ってやみません。



SATRI-IC交換だけでかなり変わるようです。古いSATRI-ICを搭載したSATRIアンプをお持ちの方はIC交換だけでも効果がありますのでお勧めです。特に、今月からはSATRI-IC-EXとULが出ましたので、SATRI-IC-SPからの交換でも効果があります。
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