1. 無料アクセス解析
オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DAC-9730発売予定
DAC-9730がいよいよ発売になりそうです。プロトタイプはヘッドホン祭りに出ましたので近いうちに製品化されることはわかっていましたが、実際に製造に入ってからでないと遅れるのかどうかはっきりしませんので「待ち」の状態になっていました。

正式には6月から順次出荷できるということですが、海外に出す分もあるので国内用の初期ロットは数台しか在庫がないそうです。初物が欲しい方は5月中にご予約をお願い致します。

価格は標準モデル(Bタイプ)で¥360,000、高級モデル(Cタイプ)で¥500,000(予定価格)です。
スポンサーサイト
page top
ヘッドホン祭り2011
HeadphoneFestival.jpg


 東京で開催されたヘッドホン祭り2011に出展しました。土曜日で天気も良かったせいか大入りで、各社のブースにはいつもお客さんが試聴していました。ヘッドホン祭りということでスピーカーは鳴らせないため、ヘッドホン出力の付いたSATRIアンプを3台展示して試聴できるようにしました。

 ヘッドホンを愛好する若い世代の方が多く、バクーンのブランドを知らない方が多かったですが、音を聞いて関心を持っていただけたようです。1日だけの開催でこんなに多くのお客さんが来場されるとは予想外でした。

 ちょうど新しいSATRI-ICができて製品に搭載できた直後だったため、最新の音を聞いていただくことができました。音源はCDと、ハイサンプリング音源を使い、それぞれ切り替えて試聴できるようにしました。各社からの取材もあり、忙しい1日でした。

 今回はバクーンからSATRI回路開発者永井氏の長男(写真右)が来て、お客さんに直接SATRI回路の説明をしていました。カタログやパンフレットのデザインなども彼が手がけています。
page top
SATRI-IC-EX / SATRI-IC-UL到着
SATRI-IC-EX-UL_20111029001904.jpg

 SATRI-IC-EXとSATRI-IC-ULのサンプルが到着しました。赤いのがEX、濃いブルーがUL、黄色いのはSATRI-IC専用ソケットです。ICのままなのでまだ音は聞いていません。

 基本的に今までのICと互換なので、これまでのSATRIアンプに取り付けて使えます。最近のMk2/Mk3系のSATRIアンプなら調整なしでIC交換できます。それ以前のモデルは交換後、調整が必要になります。

 価格は、SATRI-IC-EXが\28,000(2個)、SATRI-IC-ULが\56,000(2個)、SATRI-ICソケットが\6,000(2個)です。

 これから出荷されるSATRIアンプには標準でSATRI-IC-EXが搭載されます。IC単体の価格は少し上がっていますが、アンプに組み込まれた状態では製品価格が変わりません(2011年12月まで)のでお得になります。製品にはソケットも付くということですので、SATRI-IC-SP/EX/ULの三種類持っていれば差し替えて音色の違いが確認できます。

 明日のヘッドホン祭りにこれらのICを組み込んだSCA-7511Mk3を出します。そこで実際に試聴していただけます。
場所は外苑前のスタジアムプレイス青山で、時間はAM11:00-PM5:00です。
page top
SATR-IC-EXとSATRI-IC-UL
SATRI-IC-EX-UL.jpg
SATRI-IC-EX(赤)とSATRI-IC-UL(紫)のイメージ

近いうちに新しいSATRI-ICが発売されるというアナウンスが出ました。9月1日にSATRI MLに流れた情報です。実物はまだないので、SATRI-IC-SPの色を変えてみました。こんなイメージになると思います。
なお、今回の情報は概要であり、予定ですので実際に製品化されたときは仕様や価格などが変わる可能性があります。

新しいSATRI-ICは、マッチングの取れたペアトランジスタを使い、精度を上げているとのことです。現在のSATRI-IC-SPの後継はSATRI-IC-EXになります。

SATRI-IC-EX(エクストラ)は、このトランジスタの変更と、回路が大きく改良されたICになるようです(追加情報 : メーカーによると「SATRI-IC-SPの回路構成とは全く違う」と言っています)。エミッタ抵抗に0.1%25ppmの抵抗を使い、回路を見直して、素子間のわずかな誤差があった部分をマイナーループ帰還をかけて正確にしています。4層の金メッキ基板にして、銅箔の厚さを15ミクロン→35ミクロンに変更しています。予定価格は\14,000/個で、色は赤になります。

SATRI-IC-UL(アルチメイト)は、SATRI回路として現在考えられる究極を目指したICです。72トランジスタ使用し(SATRI-IC-EXは48トランジスタ)、エミッタ抵抗に0.05%10ppmの抵抗を使うことによって超高精度の増幅が可能になります。トランジスタ数が多いというだけでなく、回路自体これまでのSATRI回路とはかなり違っているそうです。予定価格は\28,000/個で、色は紫です。

既に製造に入っており、発馬開始は10月の予定です。精度を上げることによって、電圧増幅段のDCサーボが不要になるかもしれないそうです。DCサーボも音に影響を与えますので、できればないほうが良いですが、電圧増幅段のわずかなオフセットを放置すると、プリやパワーアンプの出力でかなり大きなDCが出てしまうので難しいところです。

どちらのICも、サイズは現在のSATRI-IC-SPと同じで、電気的な定格もほぼ同じになるとのことなので、今使っているICを抜いて交換することができるはずです。
※従来のICと同じく、IC交換したときはオフセット調整をし直さなければならない機種もありますので、単純な差し替えで動く保証はありません。IC交換と調整を希望される方は試聴屋までお問い合わせください。

現在のSATR-IC-SPの置き換えにはEXを、最高の音を狙うときはULをと使い分けられるのは良いですね。なお、SATRI-IC-EXは多めに作りますが、SATRI-IC-ULの数は少なめとのことです。

SATRI-IC-EXとSATRI-IC-ULをいち早く使いたい方はご予約注文メールをいただければ、入荷しだい送らせていただきます。
page top
USB-SP/DIFコンバータ

USB-SPDIF.jpg
BP製USB-SP/DIFコンバータ


SATRIアンプの上の黒い箱がBP製USB-SP/DIFコンバータです。短時間ですが試聴できましたので感想を書きたいと思います。


パソコンでオーディオをやろうとすると、最も手軽なのがパソコンのUSBから出して直結できるD/Aコンバータです。うちで今企画している192kHz DACはこれができますが、48kHzを超えるハイサンプリング対応になっていないので、USBでそこまで要求されるとちょっとつらいものがあります。BPのUSB-SP/DIFコンバータは、USB直結で96kHzまで受けられるというのが特徴なので、ハイサンプリングのデータを持っているときは、このコンバータを通してSP/DIFに変換してからDACに入れれば高音質で聴けます。DACを持っていることが前提になりますが、音質の良いDACを持っていて、パソコンオーディオをやりたいときに必要になる装置です。


このコンバータはBP製ですがアナログ回路は入っていないので、当然SATRI回路も入っていません。でも、出てくる音はなんとなくSATRIアンプに似ています。OSコンが多用されているので恐らくその影響ではないかと思いますが、軽めで爽やかな音です。余韻が良く出ますので、クラシックのアンサンブルや弦楽器には合いそうです。


88kHzの音源がありましたのでそれをかけてみると、解像度の違いが良くわかります。こういう音源を持っている方が使うと価値がありそうです。


欲を言えば、大容量電解コンを追加して電源を強力にするとさらに良くなりそうな気がします。また、ルビジウムクロックが入れられれば、たぶん化けると思いますが、そこまでするとさらに値段が上がってしまうので価格的に厳しいのかも知れません。製品化が楽しみな一品です。

© オーディオblog. all rights reserved.
まとめ
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。