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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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OP-AMP比較
OP-AMP1.jpg 

RubiDAC-192やSCA-7511Mk3にはOP-AMPがいくつか使われています。今回、RubiDAC-192の出力部にこれらのOP-AMPを入れて音の変化を聴いてみました。RubiDAC-192には標準でNE5532が使われていますが、これを他のOP-AMPに代えるとどれくらい変わるのか聴いてみたかったからです。

SCA-7511Mk3にはDCサーボ用に2回路入りのOP-AMPが使われています。この部分にもこれらのOP-AMPが使えます。音の変化傾向は同じはずという前提で、好みのOP-AMPに差し替えて使えるとさらにSATRIアンプの魅力が高まります。写真にはありませんが、LME49720と同じ回路のLM4562も試聴できましたので掲載しています。試聴結果は個人の感想ですので参考程度にお読みください。

OP-AMP試聴
型番
試聴
LME49720LME49720とLME49860は傾向が似ている。音場が奥行き方向に広がるせいか、控えめで鳴りすぎない。他のOP-AMPと比べると寒色系。景色を見渡すような音場でハイファイ調。LME49860より多少明るめ。
LME49860LME49720の高電圧版。寒色系でLME49720よりさらにハイファイ調。分解能、定位とも良好。音場が奥行き方向に広がり、鳴りすぎないところに好感が持てる。クラシックには最適か。
LM4562LME49720と同じSPECなので音も同じかと思って試聴したところ違っていた。LME49720より音が前に出て明るめになる。
MUSES 8820新日本無線の最新設計(2010年)OP-AMP。他のOP-AMPと比べ、音量が大きくなったように感じる。メリハリがあり、音場感がよく出る。楽器の質感がよく表現される。LME49860がオーディオ的なのに対して、8820は音楽的によく鳴るという印象。
JRC2114DD多くのオーディオ機器に使われてきた定番のOP-AMP。DDはローノイズ品。MUSES 8820と同じ新日本無線の製品なので比較用として試聴。中域が少し引っ込み、高域にかけて音の線が細くなる傾向があるが、破綻なく聴ける音質。
NE5532N細かい音が整理され、大雑把になるが、スタジオ向けの太いサウンド。他のOP-AMPと比べると昔風の音に聞こえる。

 

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まとめ
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