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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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MSB Platinum DAC IV(1)
PlatinumDAC4.jpg
MSB Platinum DAC IV

昨日の試聴会でもう1つ聴いてみたかったのがこのMSB DACです。これまでうちではDAC-2000にルビジウム・クロックを入れたり、ES9018搭載DACを聴いていましたが、最近、ディスクリートで組んだマルチビットDACを聴く機会があり、その音の違いを体験しました。方式だけの違いではないと思いますが、やはり100万円クラスのDACは魅力的な音を出します。今回の試聴会で使っていたMSB Platinum Signature DAC IVは180万円くらいの製品です。一番下が60万円、1つ上のSandardが80万円、Signatureが180万円、Diamondで270万円します。SignatureとDiamondは384kHz 24bit対応です。384kHzの音源はまだほとんどありませんが、いずれ出てきたときはこのDACが必要になります。

MSB製品はどれもディスクリートのマルチビットDAC方式というところが特徴で、マルチビットDACの音が楽しめます。

ES9018を使ったDACはマルチビットではありませんが回路としては最新で、チップの中にDACが8個内臓されており、ステレオで使うときは4個ずつパラに動かすことができます。最新DACらしく、音場の雰囲気がきれいに出て整った音です。それに対してディスクリートのマルチビットDACの音は力強さがあり、芯のあるしっかりした音が特徴です。フルオーケストラを大音量で鳴らしたときの迫力はマルチビットDACのほうが良く出ます。その場にいるかのような臨場感が味わえる音です。

Platinum Signature DAC IVはプリ機能を持っているので、デモではPCからUSBでDAC IVに入れ、そこから最新の別府アンプを通してダイヤモンドツイータ搭載スピーカーを駆動していました。これはとても贅沢な構成で、ショーなどでもなかなか聴けない組み合わせです。実際に操作している様子を見ていると、Signature DAC IVをプリとして使えるのは使い勝手が良くて便利そうです。PCで曲を選び、横に置いたDAC IVで音量調整するだけで音楽が楽しめます。Signature DAC IVとダイヤモンドツイータの組み合わせでは、全く違和感なく自然な音が出ていました。とてもエントリークラスの製品とは思えないクオリティを持っています。もっと注目されても良い製品だと思います。
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まとめ
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