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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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PRE-7610Mk3+SHP-5516Mシステム

PRE-7610Mk3+SHP-5516M.jpg 


先日PRE-7610Mk3とSHP-5516M x 2台を導入されたお客様から試聴記をいただきましたのでご紹介します。写真は試聴屋に入荷したときに音出し確認をするために箱から出したときの様子です。写真では小さく見えますが実物はでかいです。

新しい録音のSACD対応プレーヤ専用ディスクであるサロネン指揮のロスアンゼルス・フィルの「春の祭典」などを聴きましたが、やはり大変自然で、低音も高音も十分出ており、新しい録音の威力を十分引き出していました。SATRIにより音楽そのものが楽しめる、そういう意味では生演奏により近い再生ができていると思います。

一方、1955年録音のハイフェッツ、ミュンシュ指揮ボストン響のベートーヴェンV協ですが、音の古さはいなめないものの、やはり音は自然で、演奏の気迫、その場の空気のようなものが生々しく再現されるのに驚きました。先日のフルトヴェングラー同様、音の古さを超えて演奏/音楽に没頭できます。何故自然に聴こえるのかですが、とにかく音が団子になってヒステリックにならないで、非常によく音を分解しており、それらが合わさって合奏になっているため、旧い録音を大音量で再生しても、歪っぽくなく、柔らかい自然さが出ていると思います。ここがSATRIの大変優れた点と思います。

旧い録音を再生したとき、最初は、粗さ、雑味を感じるのですが再生しているうちに、その嫌な音を修正して行くように感じます。と言って、情報量がなくなるのではなくて、音楽上の歪音のみを修正して「より音楽的な音にする」というような感じです。こんなことが技術的に可能とは思えないのですが、聴感上は確かにこのようになっています。小さな音で再生しているうちに段々音量が大きくなってくるように感じるのと同様の喜ばしい不思議さです。

 

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