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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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SACDリッピングとDSD再生

AudioGate.jpg
AudioGateでDSDデータを直接再生する


既に一部で話題になってますが、SONYのPlayStation3 PS3(初期型モデル)でSACDのDSDデータを取り出すことができるらしいです。


使える機種はPS3の初期型の中でも一番初期のもので、型番がCECHAxx、CECHBxx、CECHCxx、CECHExxのどれか、ファームウェアはV3.55以前のものだけです。これは、このモデルでだけSACDがサポートされていたからで、これ以後の機種では同じPS3でもSACDがサポートされていないので使えないというわけです。


最初にファームウェアを書き換えないといけないのですが、要領がわからずにやって失敗しても何の保証もありません。ファームを入れ替えたらSACD Ripperというソフトを入れて読み出します。デフォルトでは.dff形式のファイルとして書き出されます。オプションを指定して他の形式でも書き出せるようです。


取り出したDSDデータはDSDプレーヤーがないと再生できませんが、KORGから提供されているAudioGateというソフトを使うと再生できます(このソフトは無料で使えます。ソフトでなく、DSD再生機を使う手もあります)。 


今はDSDデータもネットで買えます。e-onkyoさんではDSD配信が始まっています。これからは最高の音を求めるならCD/SACDプレイヤーではなくDSD再生環境を整えたほうが良いかも知れません。


e-onkyo - DSD販売ページ
http://music.e-onkyo.com/artist/m101210_R.asp


DSDデータで持っていると、そこから容易に192kHz、176kHz、96kHz、88.2kHz、48kHz、44.1kHzに変換することができますので、たとえば192kHz対応のDACに入れて再生するということもできます。


ちなみに、PS3の初期モデルのうちファームウェア V3.15までの製品はLinuxをインストールして使うこともできます。ゲーム機として使うにはもったいないくらい高機能なマシンです。SACDリッピングはファームウェアをV3.55にしないと動かないのでLinuxと両立させるのは難しいかも知れませんが、PS3は安いので2台持ってそれぞれ専用機として使うのも良いかもです。

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