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SATR-IC-EXとSATRI-IC-UL
SATRI-IC-EX-UL.jpg
SATRI-IC-EX(赤)とSATRI-IC-UL(紫)のイメージ

近いうちに新しいSATRI-ICが発売されるというアナウンスが出ました。9月1日にSATRI MLに流れた情報です。実物はまだないので、SATRI-IC-SPの色を変えてみました。こんなイメージになると思います。
なお、今回の情報は概要であり、予定ですので実際に製品化されたときは仕様や価格などが変わる可能性があります。

新しいSATRI-ICは、マッチングの取れたペアトランジスタを使い、精度を上げているとのことです。現在のSATRI-IC-SPの後継はSATRI-IC-EXになります。

SATRI-IC-EX(エクストラ)は、このトランジスタの変更と、回路が大きく改良されたICになるようです(追加情報 : メーカーによると「SATRI-IC-SPの回路構成とは全く違う」と言っています)。エミッタ抵抗に0.1%25ppmの抵抗を使い、回路を見直して、素子間のわずかな誤差があった部分をマイナーループ帰還をかけて正確にしています。4層の金メッキ基板にして、銅箔の厚さを15ミクロン→35ミクロンに変更しています。予定価格は\14,000/個で、色は赤になります。

SATRI-IC-UL(アルチメイト)は、SATRI回路として現在考えられる究極を目指したICです。72トランジスタ使用し(SATRI-IC-EXは48トランジスタ)、エミッタ抵抗に0.05%10ppmの抵抗を使うことによって超高精度の増幅が可能になります。トランジスタ数が多いというだけでなく、回路自体これまでのSATRI回路とはかなり違っているそうです。予定価格は\28,000/個で、色は紫です。

既に製造に入っており、発馬開始は10月の予定です。精度を上げることによって、電圧増幅段のDCサーボが不要になるかもしれないそうです。DCサーボも音に影響を与えますので、できればないほうが良いですが、電圧増幅段のわずかなオフセットを放置すると、プリやパワーアンプの出力でかなり大きなDCが出てしまうので難しいところです。

どちらのICも、サイズは現在のSATRI-IC-SPと同じで、電気的な定格もほぼ同じになるとのことなので、今使っているICを抜いて交換することができるはずです。
※従来のICと同じく、IC交換したときはオフセット調整をし直さなければならない機種もありますので、単純な差し替えで動く保証はありません。IC交換と調整を希望される方は試聴屋までお問い合わせください。

現在のSATR-IC-SPの置き換えにはEXを、最高の音を狙うときはULをと使い分けられるのは良いですね。なお、SATRI-IC-EXは多めに作りますが、SATRI-IC-ULの数は少なめとのことです。

SATRI-IC-EXとSATRI-IC-ULをいち早く使いたい方はご予約注文メールをいただければ、入荷しだい送らせていただきます。
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