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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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OLD SATRIアンプ
AMP-5511K-01s.jpg
AMP-5511K

最も初期に販売したSATRIアンプが修理で戻ってきました。AMP-5511Kというキット製品です。もう10年くらい前になります。もう10年たったんだなあという気持ちです。SATRI-ICも一番初期のものが使われていました。10年よく動いてくれたと思います。

AMP-5511K-02s.jpg
最初期のSATRI-ICが搭載されていた基板

今の回路から見ると、ずいぶん部品点数が少ないように見えます。これでちゃんと50W出ます。AMP-5511Kは、でっかいヒートシンクが特徴でした。当時のSATRI-ICはもうないので、代わりに最新のICに交換して修理完了です。

AMP-5511K-03s.jpg
SATRI-IC-SPに交換した基板

これでまた10年くらい動いてくれると思います。このように、SATRIアンプは、故障してもほとんど修理できます。SATRI-IC以外は汎用部品でできているため修理が容易です。もしどこかで壊れたり、使われなくなっているSATRIアンプを見つけたら安く引き取ってきて修理すればまた使えるようになります。

修理が終わったAMP-5511Kの音を久しぶりに聴いてみると、やはり今でもAMP-5511Kの音がしていました。ICを換えた分だけ新しい音になりましたが基本は変わらないようです。音が良いと定評があったFETが使われているせいかもしれません。今はこのFETは手に入りませんので、壊れて代わりのFETに交換してしまうとこの音ではなくなってしまうでしょう。

このアンプを修理に出したお客様は、かつて真空管アンプを何台も作ったそうですが、今はこのSATRIアンプをずっと使い続けるつもりだそうです。ちょっとうれしかったです。
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