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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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幸せの黄色いホーン
HappyYellowHorn.jpg
幸せの黄色いホーン

このシステムは、幸せの黄色いホーンというblogを書かれている方のシステムです。なぜこのシステムを紹介したかと言うと、個々の記事が面白いということもありますが、CDホーンを使ってシステムを組んでいる点が興味深かったからです(黄色いホーンの下にある小さいホーンです。昨日紹介したリングツイータの上のグレーのホーンもそうです。黄色の大きなホーンはJBLなどで使われているバイラジアル型のようです。ホーンの最新形です。)

CDホーンというのは、よくあるエクスポネンシャルホーンと、コニカルホーンを合わせて作ったホーン形状です。エレクトロボイスのPAスピーカーなどでお馴染みですが家庭用で使われている例はあまりないと思います。このホーンの何が良いのかと言うと、原理的にホーン内での反射がない構造になっていることです。

ということは、特性的にホーンの欠点が出にくいということを意味します。どういうことかと言うと、一般的に使われているエクスポネンシャル型ホーンは、ホーン開口面で反射を起こし、エコーのようにうねうねと残響が発生してしまいます。これは原理上そうなってしまうのでどうしようもないと言われてきました。測定してみるとわかりますが、ホーンだけ測ると残響が長く尾を引いているのが見えます。ホーン内の空気がスロート部で押され、それが開口部まで来るとそこでホーンがなくなるために空気抵抗が大きくなり、押し戻されるために生じる現象です。CDホーンはこれを解消したホーンとして登場しました。つまり、ホーンシステムできれいな測定結果を得るにはCDホーンが最適というわけです。

CDホーンはホーン内の反射は解消しましたが、特殊な形状のため、CDホーン用のイコライザーを付けて使わないといけません。業務用のチャンデバにはCDホーン用のイコライザー特性にするスイッチが付いていたりします。でもこれは特に大きな問題ではありません。CDホーンを使ったホーンシステムの音はホーン特有の癖が少ない開放的な音がします。この大型システムを聞いたことはありませんが、大体音も想像できます。部屋も広くて天井も高いので、良い音が出ていると思います。
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Re: ご無沙汰です
山崎です。お久しぶりです。
blogリンクさせていただきますね。
artifice | URL | 2009/03/02/Mon 15:04 [編集]

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