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超弩級パッシブアッテネーター

J-ATT01.jpg 
無垢削り出しケースに PCN巻線抵抗アッテネーターを入れた自作アッテネーターBOX


こういうのを見ると驚きますよね~。無垢削り出しなんて普通はやりませんしね。使っているスイッチもセイデンの62LAという大型スイッチで、何から何まで豪華です。


2/25,2/26の記事でセイデンのLS-701SE、AT-701を紹介しましたら、発売日の問い合わせやご意見などをいただきました。パッシブアッテネーターもけっこう関心を持たれているようです。


今日はその中でも特にアッテネーターに一生懸命取り組んでいらっしゃるKさんから自作のアッテネーターBOXの写真を送っていただきましたのでお見せします。3台製作されてますが、上の写真はその最新作です。詳しい説明は、ご本人の説明をお読みください。


 J-ATT02.jpg PCNで通常聴く組合せの抵抗器をいろいろ買って比較試聴をして決めました.


1.左の写真は初代です。抵抗はリケノームだったと思います.もうある方に譲りました.


2.HS/NHS抵抗使用ATTは,2004年製作 A7075ケースを自作. 配線は,47研究所のストラトスという銅の単線を使用.ハイスピードです. 足には,J1プロジェクトのスパイクを3点支持しました. 2chのセレクタ付きです. 鮮烈で繊細な音です.色づけはほとんど感じられません. GoldmundのMIMESIS27.3MEにある意味で勝ったと思っています.パッシブでも音やせなどありません.


PCN T53Eは,早稲田のオーディオ同好会がHPでベストな抵抗としていて,それをきっかけに新たに作りました.


3.PCN T53E抵抗使用は,2006年完成 ケースは,砲金削りだしで業者にはロジウムメッキを依頼したはずですが・・・薄青い錆び出ます. セレクタなしでダイレクトです. こちらの抵抗は,HS/NHSより,野太い感じですが,基本的にアンプを通さないので,やはり新鮮です.人によってはバランスがよいと感じるかもしれません. ごくわずかですが,HS/NHSの方が楽器がぴたっと定位しますし音像が3次元的です.


主に2番のATTを使っています.内部に鉛板を貼っていますが銅板の方が音がよいので内装を銅板で囲みたいと思っています. 経験では,内部を厚みのある銅で,外部がアルミ(普通ので十分)5mm以上がベストでした.


パッシブATTにここまで凝った人はいないのではないでしょうか.知り合いの業者で加工したりしましたが,結局,ムンドより高くなっていると思います.

 


かなり凝ってますね。砲金というのは銅90%、スズ10%の合金です。少し硬めの銅と考えれば良いでしょう。よく真鍮と間違われますが、真鍮は銅と亜鉛の合金なので砲金とは違います。昔、マイクロがレコードプレーヤーのターンテーブルなどに使っていた材料で、響きがきれいです。自作でやればここまでできるという良い例ですね。
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