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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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ARTAで箱振動測定(1)
Mk2SE-Mic.jpg
CASTRON Mk2SEの箱振動を測る

今までSoundTesterでいろいろな測定をしてきましたが、箱の振動を測ったことがなかったのを思い出したので測ってみました。一体どういう特性になるのか予想が付きません。本来は振動モードを見たいので加速度計を付けて測るのが正しいと思いますが、ないので測定マイクを箱に当てて振動を拾います。スピーカーからの音が入るのを防ぐために、測定時は厚手のタオルでマイクを覆って測っています。

こんな結果が出ました。Burst Decayグラフです。

Mk2SEBOXBurstDecay.jpg
CASTRON Mk2SE BOX - Burst Decay

タオルで覆っているので2kHz以上はあまりレスポンスがありません。ユニットの回り込みは抑えられているようです。1kHzに長く尾を引いている残響が一番目立ちます。次が200Hzあたりです。たぶんこれがこの箱固有の響きと思います。2kHz~3kHzにも少し残響らしい波が出ています。ダクタイル鋳鉄製の箱に特有の響きが出ているようにも見えます。

次は自作の箱にウッドコーンユニットを入れた実験用スピーカーを測ってみます。

Jisaku-Mic.jpg
自作箱の振動測定

この箱は10mm程度の厚さの箱で、内部は特に補強処理をしていません。サイドパネルの中央という一番鳴きやすい位置の振動を拾ってみます。

JisakuBoxBurstDecay1.jpg
自作箱の振動モード

400Hz~1.5kHzあたりまでごちゃごちゃした残響が出ています。これもタオルでマイクを覆ってから測っているので2kHz以上の音はほとんど拾っていません。この箱の響きはけっこう全体の音に影響ありそうです。
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