1. 無料アクセス解析
オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
スリットの時代(2)

slit1.jpg
SP端子にスリットを入れる


市販アンプにスリットを入れるのは難しいのでしばらくほっておきましたが、SATRIアンプのデモ機を分解するチャンスがあり、そのときついでにスリットを入れることができました。LUXとMarantzはプラス端子とマイナス端子の間にだけスリットを入れていましたが、よく考えると、プラス端子とマイナス端子の間だけでなく、プラス端子からマイナス端子の外側をぐるっと回って戻ってくるルートもあるので、プラス端子間にもスリットを入れました。


予想では、SATRIアンプはアルミケースなのでスリットの効果はあまりないだろうと考えていました。ところが実際に聞いてみると、「回路に何か手を加えたのではないか?」と思うほど音が変わり、驚きました。スリットを入れた直後は、プラシーボ効果もあるので、時間をおいて改めて聞き直してみてもやはり同じ印象です。音の重心が下がり、音の出かたが自然になりました。スリットを入れる前は、非磁性体とは言え、アルミケースの音がしていましたが、その癖の部分がなくなり、もっとリラックスして聴ける音に変わりました。よく、天板を外したほうが音が良いということで、天板なしで使っている方がいますが、天板あり/なしの差に近いものがあります。天板を外すと開放感のある音になりますが、それもケースの悪影響が少し減ったためと思います。そう言えば、天板にも渦電流が流れてますので、天板を外すと良いというのはそのせいかも知れません(今ごろ気付きました)。



slit2.jpg スピーカー端子だけでなく、ついでに入力端子の間にもスリットを入れています。実は、入力端子間にスリット入れる意味はよくわかっていません。端子の外側はグランドなので、その間に大きな電位が発生することはあまりないだろうと思われるからです。


この辺はまだ良くわかっていないので気休め程度に考えておいたほうが良さそうです。でも、やって悪いということもないのでこのままにしてあります。


 


このように、SATRIアンプや自作アンプでなら、ちょっとした手間で実験できますので、やってみて結果を教えてもらえるとうれしかったりします。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL

© オーディオblog. all rights reserved.
まとめ
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。