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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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スリットの時代(3)
slit3.jpg
自作真空管アンプの入出力端子にスリットを入れる

写真は真空管アンプ(自作)のスピーカー端子と入力端子の間にスリットを入れたものです。真空管アンプは最初から音色が柔らかいせいか、SATRIアンプほど大きな差は出ませんが、それでもスリットを入れたほうが自然な音になります。


思うに、これまでのアンプの歴史の中で、今まで進化してきてやっと渦電流の影響がはっきりわかるようになってきたからではないかと思います。スリットを入れること自体は今から数十年前でもできたことなので、最近誰かが発明したことではなく、たぶん大昔に誰かが実験していると思います。ただ、昔は今ほどアンプの精度が良くなかったためにほとんど違いがわからなかったので「効果なし」ということになったのではないかと推測します。やっとスリットの効果がはっきりわかる時代になったということでしょう。


スリットの効果ははっきりあると言って良いと思いますが、どういうわけかあまり話題になっていないのが不思議です。この改造はケース加工だけでできるので、最初からメーカーでケースにスリットを入れてあればコストアップになりません。SATRIアンプでも標準でスリット入りモデルが作れると良いと思います。新たにSATRIアンプを購入するお客さんからメーカーに注文を付けていただけると実現しやすいので、メールなどでご要望を送っていただくといいかもしれません。将来、アンプにはスリットが入っていて当たり前という時代になってくれるとうれしいと思います。ちなみに、デジタルアンプでどうなるかはまだ試していないので、どなたかやってみてもらえるとうれしいです。安いデジタルアンプはたいてい鉄ケースに入っていることもあって音が硬いです。そういうところがスリットを入れて変化したら面白いと思います。


ただ、バクーンでケースにスリット加工ができるとしても、既に誰かが特許申請していた場合、採用できないかも知れません。そのときは自力で加工していただくことになります。「見た目はあまり気にしないからスリット加工をしてほしい」という場合は、SATRIアンプのオプションの1つとして試聴屋で対応できるかもしれないので、やってみたい方は要望を投げてみて下さい。
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