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SATRIのバージョンの意味(3) SATRI-ICとV5.1の関係
前回、V4.3に供給する定電流を安定して流すためのICがSATRI-V5.1ということを書きました。SATRI-ICはいつも一定の電流があれば正 確に動作するようにできていますが、V5.1を使わないと、いつも一定の電流が流れることが保証できません。低価格にするためにV5.1が入らない SATRIアンプがあります。これはV5.1の代わりにCRDという定電流ダイオードで代用しています。CRDも一定の電流を流す部品ですが、V5.1ほ ど正確ではなく、大きな電流が流れるほど誤差が大きくなるという性質があります。そのため、たとえばいきなり大きな信号が入ってきたときにはSATRI- ICにも大きな電流が流れるのでCRDにも大きな電流が流れ、そのときに誤差が生じます。より正確な再生を望む場合はV5.1を付けたほうが良いというの はこのためです。


これとは別に、V5.1にもレジンとテフロンがありますから、音色は変化します。
V4.3レジンと V5.1レジンを組み合わせると、どちらもレジンなので、レジンの特徴が強調され、シャープでよりすっきり、はっきりというトーンになります。V4.3テ フロンとV5.1テフロン(Type D)も同様にテフロンの特徴が強調され、より柔らかく暖かみのあるトーンになります。どちらもテフロン基板にすると真空管アンプに近いくらい中低音が豊か になります。


ではV4.3レジンとV5.1テフロンではどうかというと、レジンとテフロンの音がちょうど良い具合にミックスされて聞きやすいバランスになります。V4.3テフロンとV5.1レジンでも同様です。


現在は、V4.3に代わりSATRI-IC-SPになったため、組み合わせが少し減り、Typeの意味も次のように変わりました。


Type A SATRI-IC-SP搭載
Type B SATRI-IC-SP+V5.1レジン搭載
Type C SATRI-IC-SP+V5.1テフロン搭


Type Dというのは今はありません。どちらもテフロン基板という組み合わせができないからです。

ということで、SATRI-ICとV5.1は強い協調関係にあるというわけです。
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