1. 無料アクセス解析
オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
桜無垢ボックス使用フルレンジスピーカー

SakuraFullrange.jpg 

写真左のスピーカーが、先週試聴に持ち込まれたもので、桜無垢の単板を使ったフルレンジスピーカーです(右はillusion Juno)。フルレンジのサイズはJunoのウーハーとほぼ同じ10cmです。アルミコーンのフルレンジのせいか、シンバルの金属を叩く感じがとても良く出ます。低音はJunoに比べるとあっさりしています。フルレンジでネットワークが入っていないのであまり欲張って出そうとしていない感じです。このフルレンジスピーカーと比べると、Junoは低音出過ぎというくらいたっぷり出ます。


価格はペアで¥172,000(税込)と、Junoの倍近いですが、桜の単板で精度良く作り上げるところが難しいそうです。単に組むだけなら木工が得意な人でもできますが、使っている間にソリが出てくるので、それをどう抑えるかが隠れたノウハウとのことです。これを作ったのはプロの木工屋さんで、その腕を活かして作ったそうです。ユニットの落とし込みもきれいにできています。


桜の単板を使ったスピーカーで製品になったものはたぶんないと思います。単板は作りにくいことと、価格が高くなるのでなかなか使いにくいですが、自然な木目の美しさと、質感、それと桜材でないと出ない響きを出したかったそうです。


桜の単板を使ったスピーカーということで、大変珍しいと思います。この箱の価値がわかる方にお勧めします。ちなみに、このスピーカーの製作者はフリージャズ系の音楽を好み、特性よりも「音の躍動感」を重視しているとのことです。箱は手作りですので、ユニット変更もできるそうです。興味がある方はお問い合わせ下さい。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL

© オーディオblog. all rights reserved.
まとめ
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。