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オーディオショップ『試聴屋』オーナーが個人的な日記を書いています。
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カーボンシートをツイーターに貼る

CarbonSheetFrame1.jpg
illusion Junoのリングツイーターにカーボンシートを貼る

 
カーボンシートが少し余ったので何に使おうかと考え、前にやってみたかったことを思い出してツイーターのフレーム部分に使ってみました。illusion Junoにはリングツイーターが使われています。このツイーターは音場感が良く出るので、小型で安価なのに、フルオケの奥行もきちんと出て、クラシック用としても良いスピーカーです。


ツイーターとしてはきつさがなくて、バイオリンの細かい音まできれいに再生しますが、優しい音なのでJ-POPやJazzでは「もう少し元気でメリハリがあってもいいかな」と思うところもあります。


ツイーターのフレームは、振動板から高域が出て周囲に広がり、反射する部分なので聞こえ方に影響する部分です。この部分にカーボンシートを貼ったことはまだなかったので、どういう音になるかやってみました。カーボンシートの残りが少ししかなかったのでフレーム全体に貼る形にはできませんでしたが、実験なので良しとします。中央の部分を大きめに空けてあるのは、フレームのこの部分が緩やかにカーブしながら凹んでいるからです。振動板から出た音がきれいに拡散するために必要な部分です。ここを覆ってしまうと特性そのものが変わってしまうので、平面になっているところまで大きく穴を空けてあります。


「薄いシート1枚貼ったくらいでそんなに変わったりはしないだろう」と思いましたが、驚いたことにかなり変わります。これは体験してみないとわかりませんね。元のフレームの表面はわざとザラザラした仕上げになっています。高域をランダムに拡散させるためかも知れません。それに対してカーボンシートはツルツルで表面は少し固いです。そのせいか、中高域の細かい音がきれいに出るようになります。声のメリハリも出てきて、ボーカルものはこちらのほうがいい感じです。元々のリングツイーターの音は質はいいのですが出しゃばる音ではなかったので、その部分が少し改善されたようです。この違いは特性にはほとんど影響ありませんので、好みの範囲です。両面テープで軽く貼るだけで良いので、気に入らなければすぐ元に戻せるのもいいところです。


illusionスピーカーのオプションとして、好みに合わせて付けたり外したりして遊べると思います。この実験は当たりでした。


CarbonSheetFrame2.jpg
左:オリジナル 右:ツイーターのフレームにカーボンシート付き

 

 

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